こんにちは!吉田自動車の広報担当です!
今日は、Aくんの体験(仮)を基に、「夜中にうっかり塀を擦ってしまったとき」の正しい対処法について考えてみましょう!
スタート =͟͟͞͞⊂(⊂ 'ω')
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楽しいデートを終えた深夜0時。彼女を自宅まで送り届ける途中で、Aくんは小さな住宅街の交差点を右折しようとして、うっかり民家のブロック塀の角をこすってしまいました。ガリガリガリッという音が響き、クルマを降りて確認すると、右側の後ろフェンダーにはキズがついていて、ブロック塀の角も10cmほどえぐれていました。
「あちゃー、どうしよう…」と悩むAくん。すぐにその家にお詫びに行こうと考えたものの、すでに深夜で家の電気も消えており、皆が寝静まっている様子。こんな時間に起こしてしまうのはちょっと気が引ける…。警察や保険会社に電話することも頭をよぎったけれど、そうすると彼女を家に届けるのがさらに遅くなってしまいそうで、どうするべきか迷ってしまいました。
結局、Aくんはその場を離れ、翌朝になってから警察と保険会社に連絡を入れ、ブロック塀の家を訪ねることにしました。
" 果たしてこの判断は正解だったのでしょうか?"
その場で対処しないと、後々面倒が増えるかも?
まず、Aくんが何も対処せずにそのまま放置しなかった点は良かったです!もしそのまま逃げてしまっていたら、防犯カメラに車のナンバーが映っていたり、塀に付着した車の塗料で特定される可能性がありました。そうなれば、さらにややこしいことになりかねません。
また、彼女もAくんの誠実な対応を見て、「やっぱり誠実な人だな」と思ってくれたかもしれません。
でも、翌朝まで待ったことで、塀の家の人がすでに損傷に気づいていたら、より怒りを買ってしまう可能性もあります。深夜に起こされるのと、気づかずに朝発見するのとでは、後者の方が感情的になりやすいです。
さらに、警察に事故証明をもらう際には、飲酒運転の有無もチェックされるので、必要以上に緊張してしまうことも。時間を置いたことで、いろいろなリスクが増えることを覚悟する必要がありますね。
基本的に、事故は即時対処が鉄則!
事故が起きた際は、どんな場合でもその場での即時対処が鉄則です。まずは現場からすぐに警察と保険会社の24時間対応窓口に電話をしましょう。これにより、事故の詳細な記録が残り、後のトラブルを防ぐことができます。
また、警察が現場検証に来てくれた後は、被害を受けた家を訪ねて謝罪するのが良いです。深夜であれば、数時間待つことになるかもしれませんが、その場で対処することで、その後の示談交渉や修繕費の請求など、ほとんどの手続きがスムーズに進むでしょう。保険会社が間に入ってくれるので、相手との交渉も安心です。
ただし、ここで注意しておきたいのは、保険の種類によっては、自分の車の修理費用がカバーされない場合があるということです。事故が起きたときのために、普段から保険内容を確認しておくことをおすすめします!
全事故の3分の1が「構築物衝突」
実は、塀を含む構築物への衝突事故は全体の約33.7%を占めています。これを聞くと驚く
もしれませんが、実際には無報告のまま逃げてしまうケースも少なくないため、実際の件数はもっと多いとも考えられます。事故が起きたときには、冷静に対処し、正しい手続きを踏むことが重要です。
もし同じような状況になったら、Aくんの行動を参考にしつつも、できるだけその場での対処を心がけましょう!!
【引用:lotas club様】
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