こんにちは!吉田自動車です!
今日の天気はくもり☁
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夏が来ると、気温だけでなく車内温度の上昇も問題になってきますね🥵
今回は夏場の車内温度の上昇についての注意点や対策を詳しく見ていきましょう!
夏場の車内温度上昇の実態
夏の日中、車が直射日光にさらされると、エンジンを停止して
わずか30分で車内温度は約45℃に達することがあります。
もちろん時間が経つとさらに上昇します。
このような環境では、熱中症や脱水症状のリスクが非常に高まります。
車内温度上昇の危険性
〇熱中症のリスク
直射日光にさらされた車内は、外気温よりもはるかに高くなります。車内に残された子どもやペット、高齢者が熱中症になる危険が非常に高まります🙅🏻♀️
〇物品の損傷
車内の高温は、サングラスや化粧品、電子機器などにダメージを与えます。
電子機器は過熱により故障する可能性があります。
〇可燃物の危険性
車内に放置されたエアゾール缶などの可燃物は
高温で内部圧力が上昇し、破裂して火災や爆発を引き起こすことがあります🧯
日本での事故事例
愛知県:2018年、4歳の男の子が夏の暑い日に車内に8時間置き去りにされ、熱中症で亡くなりました。
神奈川県:2017年、ペットの犬が2時間車内に放置され、熱中症で死亡しました。
これらの事例から、致命的な結果を招く可能性があるため
絶対に避けるべき行為です❌❌❌
猛暑時の車内温度対策
①日陰での駐車
直射日光を避けて駐車することで、車内温度の急上昇を防げます。
②窓の遮光
サンシェードや遮光カーテンを使い、直接の日差しを遮ります。
③窓を少し開ける
安全が確保できる場所では、窓を少し開けて空気の流れを良くします🍃
④エアコンの事前利用
車に乗る前にエアコンで車内の熱気を外に逃がし、乗車時の温度を下げます。
※これらの対策は有効ですが、完全な保護を提供するものではありません。車内に人やペットを残すことは非常に危険です。車を離れるときは、必ず全員が車外にいることを確認してください。常に注意して安全を優先しましょう。
まとめ
夏場の車内温度の上昇は広く認識されている重要な問題です。
人やペットを車内に残すことは大きなリスクを伴いますので、常に気をつけましょう。
今回紹介した対策を適用して、安全かつ快適なドライブを心掛けましょう🚗💨
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