こんばんは!吉田自動車、代表の吉田です。 先日の投稿が反響ありまして、気分が良かったので、近況報告第2段を。
先日社内の勉強会において、マタニティジャケットを着用し、社内を歩き回りました
なぜそんな事を会社で?と思うかもしれませんが、女性が働く状況は今後益々増えてくると考えられます。
という事は、妊産婦さんが働く状況も増えてきます。 そんな中、妊産婦さんにとって普段の生活の中に潜むリスクは妊娠する前に比べて格段に増えます。 それは仕事場においても例外ではありません。
そんな危険や、大変さを社内で共有出来たら、お互いの理解が進み、妊産婦さんにとっても働きやすい環境が出来るのでは?と考えたからです。
今回は市の健康保険センターさんにご協力いただき、研修を行いました。
皆がマタニティジャケットを着用し、クルマを移動したり、下に落ちてるものを拾ったり、階段登ったりと、想定できる動きを色々やってみましたその中で気がついた危険箇所にマタニティマークを貼り、リスト化しました。 今後妊産婦さんが社内で出た時に、そのリストをもとに、危険箇所にマタニティマークを掲示して皆で妊産婦さんを大切に出来ればと思っています! 研修を通じて、少しは大変さが理解できたのではないかな?と感じています。
私が感じた事を少しだけ。 まずは息苦しいです。これは、妊産婦さんの体験をリアルなものにする為に、胸を圧迫するものを巻くからなんですが、階段を上るだけでもハァハァします。 また、下に落ちてるものを拾うのも大変ですし、クルマに乗るとバックする為に後ろを向くのも大変です。 ガソリンの給油口のレバーにも手が届きませんし、ハンドルにお腹が当たるので、操作も大変です。 また、体育座りから起き上がることもしてみましたが、普通には起き上がることすら出来ません。
他にも書きたい事は沢山あるのですが、一言で言えば、この位なら出来るかな?と思っていたこと全てが大変でした。
これは経験しないとわからないと思います。
妊産婦さんが働くということはすごく大変な事なんです。 働くという事は、それだけ職場に居る時間もながくなります。 是非皆さんの会社でもやってみてはどうでしょうか? すごく良い時間になると思いますよ
最後になりますが、私は短時間でしたが、実際はこの状態が長く続きます。 つわりがある方もいます。寝られない事もあるでしょう。 そんな状況の中産んでくれた事を考えると、母親には頭が上がらないですね
非常に充実した1日でした!
追伸…何故でしょうか?不思議とお腹に手がいきます笑 お腹に手を当ててる画像があるのはそのせいです
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