こんにちは!吉田自動車です!
今日は、自動車のフロントガラスについてお話ししようと思います!
いきなりですが・・・
自動車のフロントガラスが割れるとこのようになるのを皆さんはご存じでしょうか??
ご存じの方もいるかとは思いますが、現在の車のフロントガラスは割れても飛び散らないようになっています。しかし、車が街を走りだした当初は普通のガラスと同じように割れて飛び散っていたんです😲😭
そのため、その割れたガラスでケガをしたり、亡くなってしまう人が多くいたそうです😥
現在の車のガラスは割れても散らばらない。一体いつ頃からそのようなガラスになったのでしょうか?
今回の記事ではフロントガラスの歴史についてひも解いていきたいと思います!
どうぞ、お付き合いください💁🏻♂️
ある科学者の発見が自動車ガラスの歴史を変えた?????
割れて散らばらないガラスはある人が経験した、偶然の出来事から生まれました。😲😲
そのある人とは・・・・
フランスの化学者 エドゥアール・ベネディクトゥスさんです!!
☆本人の写真が見当たらなかったので完全に想像で書いてみました。
(勝手に書いてごめんなさい🙇🏻♂️🙇🏻♀️)
~1903年~
ベネディクトゥスさんが実験をしているとき
ガラスの容器をうっかり落としてしまいました。
でも、このガラスがバラバラにならず、くっついていることに気づいたんです!
なんと、その容器の中に入っていた特別な液体がガラスを結びつけていたんです。
これが、車のガラスが割れにくい理由の始まりです。
ベネディクトゥスさんのこの発見から、車のフロントガラスが特別なものになりました。
現在のガラスは二枚のガラスの間に透明なプラスチック層が挟まれています。だから、ガラスが割れても、その破片が飛び散らないんですね。事故があっても、運転手や乗客、また事故被害者の方を守ってくれます😲
割れにくいガラスのメリットとは
・怪我の心配少なし
ガラス片が飛び散らないので、事故時の怪我の心配がぐんと減ります。
・しっかり見える
事故後もガラスがその形を保つので、運転手の視界が確保されます。
ベネディクトゥスさんの発見は、自動車の安全性を大きく変えました。彼の偶然の発見が、今の私たちの安全なドライブにつながっているんですね。本当にありがたいです。
・まとめ
エドゥアール・ベネディクトゥスさんの発見は、偶然から生まれたけれど、その価値はとっても大きいですよね!!
皆様も安全運転を心がけて、素敵なカーライフをお過ごしくださいね!
秋もそろそろ終わりになるので私も安全運転で、紅葉見に行ってきたいと思います🍁🍁
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