こんにちは!吉田自動車です!
今日の天気は晴れ☀
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今日は
「同じタイヤを使い続けるとどうなるのか」
です!
皆さん、タイヤの交換を怠っていませんか?タイヤ交換を怠るとどのような恐れがあるのかを詳しくお伝えします👩🏻🏫
タイヤの摩耗とその影響
タイヤは使用しているうちに徐々に摩耗していきます。摩耗が進むと、タイヤの溝がなくなり、それによって以下のようなさまざまな問題が発生します🚨
<1. グリップ力の低下>
タイヤの溝が磨り減ることで
路面との接地面積が減少し
グリップ力が低下します。
●滑りやすくなる
トレッドが磨り減ることで、雨の日に滑りやすくなり、急ブレーキ時に止まりにくくなります☂
●ハイドロプレーニング現象
トレッドパターンが浅くなると、水はけが悪くなり、雨の日にハイドロプレーニング現象が起こりやすくなります。これは、タイヤと路面の間に水の層ができてしまい、タイヤが路面と接触しなくなる現象です。
結果、ハンドル操作が効かなくなり、大変危険です。
<2. 走行性能の低下>
●カーブでの安定性
磨り減ったタイヤは、カーブを曲がる際のグリップ力が不足し、車が安定しなくなります。これにより、車がふらつくことがあります(˘・_・˘)
●高速走行時の振動
タイヤが劣化すると、走行中に振動が増え、快適なドライブが難しくなります。特に高速道路での走行時に顕著に感じられます☹
<3. パンクのリスク増加>
●サイドウォールのひび割れ
サイドウォールにひび割れがあると、そこから空気が漏れやすくなり、最悪の場合パンクに繋がります😱😱😱
●異物によるダメージ
トレッド部分に異物が刺さっていると、走行中にタイヤが破裂する恐れがあります。
<4. スリップサインの重要性>
タイヤの残り溝の深さ1.6mmを示す目安であり
タイヤの使用限度を知らせる指標です。
タイヤ側面の「△」マークの延長線上にある盛り上がった部分がスリップサインで、タイヤがすり減ると出現します。スリップサインが出ると、法律で使用禁止となり、駆動力や制動力が低下し、事故の危険が高まります💥
●スリップサインの確認
定期的にスリップサインをチェックすることで、タイヤの摩耗状態を把握できます!
●スリップサインが露出しているときのリスク
スリップサインが露出している状態で
走行すると、グリップ力が著しく低下し
滑りやすさやハイドロプレーニング現象が発生しやすくなります。
<まとめ>
同じタイヤを使い続けると、タイヤの摩耗により、グリップ力の低下、水はけの悪化、燃費の悪化、走行性能の低下、パンクのリスク増加、そしてスリップサインの露出など、さまざまな問題が発生します。
これらのリスクを回避するために、定期的なタイヤ交換と点検を心がけましょう🤓☝
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