こんにちは!吉田自動車です!
今日の天気はくもりのち晴れ🌤です
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車を長く乗るためには、日々の運転方法やメンテナンスがとても重要ですよね!今回は、「車の寿命を縮めてしまう行為」に焦点を当て、どのようにすれば愛車と長く楽しく過ごせるかについて、お話ししたいと思います(^‿^)
ぜひ最後までお読みください!
【1. ハンドルの据え切り】
車を停めた後にハンドルをグリグリと回すことはありませんか?
これを「ハンドルの据え切り」と言います
この行為、実はタイヤにとっても、足回りのパーツにとっても、とっても厳しいんです😖 車はコンパクトカーでも軽く1トンを超える重さがあります。
停車時にハンドルを回すと、その全重量がタイヤにのしかかり、摩耗を早める原因になるんです。だから、動き出してからハンドルを切りましょう🚗
【2. サイドブレーキを引く前に「P」に入れる】
自動車のAT車を使っている方、サイドブレーキの引き方、気にしたことはありますか?坂道で駐車するときに特に注意が必要なんです。
坂道で「P」レンジに先に入れてからサイドブレーキを引くと、車の重みがミッションの小さなギアにかかり、負担が増えてしまいます⚡
正しくは、ブレーキを踏みながら先にサイドブレーキを引き、その後「P」レンジにしましょう。これでミッションへの負担を避けられます。
【3. 車止めに密着させて停める】
駐車するとき、車止めにギリギリまで近づけて停めてしまうこと、ありませんか?私はよくしてしまうのですがこれ、実はタイヤやサスペンションにとってあまり良くないんです🥶
車止めにぴったりとくっつけて停めると、タイヤが常に圧力を受け続けて、疲れてしまうんです。少し離して停めるように心がけましょう!
【4. 停止する前にN(ニュートラル)にシフトチェンジ】
走行中にNポジションに入れるというのは、実はあまり良くない運転方法なんです。特に下り坂でNに入れると、エンジンブレーキが利かなくなり、ブレーキの負担が増えてしまいます。
また、燃費を気にしてNに入れる方もいるかもしれませんが、現代の車は下り坂でアクセルを踏んでいないときは燃料をカットする設計になっているので、Nにする必要はないんです!
【5.「急」の付く動作はしない】
急発進や急ブレーキは、車にとって大きなストレスです!
エンジンやブレーキ、タイヤに大きな負担をかけてしまいます。
もちろん、緊急時には避けられないこともありますが、日常運転ではなるべく穏やかに、車に優しく接してあげましょう💐
そうすることで、車も長持ちし、燃費も良くなるんです。
皆さん、いかがでしたか?
車は私たちの大切なパートナーです🚙💨ちょっとした心がけで、より長く、より快適に一緒に過ごすことができますよね (*≧︶≦)👍🏻
愛車との時間を大切に、これからも楽しいカーライフを送りましょう!
お車の事で何かお困りの際はぜひ吉田自動車にお任せください!
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