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  • 執筆者の写真吉田自動車

「カーナビの後付けはどこで?」取り付け業者の選び方|-その1-カーナビの種類と【2022年】最新トレンド

更新日:2022年11月19日


タイトル画像

目次

・カーナビの種類

・【 2022年 】カーナビ最新トレンド

・まとめ

 

-その1-カーナビの種類と最新トレンド

今回は、カーナビゲーションシステム(以下、カーナビ)について、【「カーナビの後付けはどこで?」取り付け業者の選び方】と題して、2回にわたってご紹介させて頂きます。

その第一弾として、カーナビの種類と最新トレンドについてまとめてみました。


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カーナビの種類

カーナビは、目的地までの経路を案内してくれる便利なアイテムです。音楽が聴けたり、バックモニターやドラレコとの連携ができるなど便利な機能が充実している製品もあります。最新の機器ではスマートフォンとの連携が可能でスマートフォンのアプリをそのまま使えるなど進化しています。


先ずは、ご自身の車に設置可能な種類を確認することから始めましょう。


【 インダッシュ型/一体型2DIN 】

車のダッシュボードに埋め込むタイプ


・視界を遮らない

・種類が豊富

・配線が目立たない

・車に対応しているか確認が必要

インダッシュ型カーナビ画像

【 フローティング型 】

画面が浮き上がるタイプ


・ダッシュボードの大きさに干渉しない

・画面が近くなり操作がしやすい

・高額

フローティング型カーナビ画像

【 オンダッシュ型 】

車のダッシュボードの上に取り付けるタイプ


・ドライバー目線に近く、見やすい

・車種に縛られずに、画面サイズが選べる

・取り外しは簡単にできない

オンダッシュ型カーナビ画像

【 ポータブル型 】

車種を問わずに設置できるタイプ


・安価で手に入る

・安易に設置可能

・持ち運びができる

・視線を遮る可能性あり

ポータブル型カーナビ画像

次に、モニターのサイズを選びましょう。


車のダッシュボードの空きスペース「DIN」にあわせた7型サイズが標準的。

「DIN」とはドイツの工業規格「Deutsch Industrie Norm」の略称で「Dサイズ」とも呼ばれており、DINは一般的なカーナビサイズを表します。


「1DIN」=横幅180mm、高さ50mm

「2DIN」=横幅180mm、高さ100mm(日本では2DINが主流)

【 5型ポータブルタイプ 】

・対角線の長さが約13cm

・コンパクト


【 標準的な大きさの7型 】

・スタンダードタイプ幅180mm/ワイドタイプ幅200mm

・標準的な大きさなので対応車種も多い


【 8型〜大画面タイプ 】

・高機能だが高額

・見やすくて操作しやすい


では、使い勝手を考えて、必要な機能を確認しましょう。


▶︎「Apple Car Play」や「Android Auto」に対応

・スマートフォンのアプリをそのまま使える

・アシスタント「AI」の使用可能


▶︎「Bluetooth」対応

・スマートフォンと連携し音楽再生や通話が可能


▶︎安全運転サポート機能

・一時停止など交通規制を事前にお知らせしてくれる


▶︎ドライブレコーダー連携機能

・事件や事故などの記録が可能

・製品によっては、連携ではなく、内蔵モデルもあり


▶︎「VICS/VICS WIDE」機能

・渋滞情報などを地図に反映

・災害などの緊急情報の受信


▶︎「フルセグ(地デジ)」対応

・テレビを高画質で楽しめる


▶︎バックモニター機能

・後方など見えないところを確認でき、駐車をサポート


今回ご紹介した機能以外にも、便利な機能が搭載されています。

最近は、2DINは6万円前後、ポータブルは3万円前後の商品に人気が集まっているそうです。次は、最新人気のカーナビについてご紹介していきます。



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【 2022年 】カーナビ最新トレンド

 

それでは、実際に今人気の製品について調べてみました。


ランキングでは、車のダッシュボードに埋め込む「インダッシュ型」が人気です。

画面サイズでは、「7型」「9型」が上位に、価格は3万円台〜15万円台と幅広くなっていました。

パナソニックとケンウッドが上位を占めており、その次にパイオニアと続きます。

パナソニックの中でも、「ストラーダ CN-HE01WD」(一体型2DIN)が一番人気で、ポータブル型の「GORILLA CN-G1500VD」というの製品も人気でした。

ケンウッドでは、「彩速ナビ MDV-M908HDL」(一体型2DIN)が一番人気でした。


パナソニックの「ストラーダ」シリーズ

本シリーズは、お求めやすいスタンダードモデルながら、ユーザーニーズが高まるドライブ支援やナビ・AV機能が充実したコストパフォーマンスの高い7V型AV一体型カーナビです。
建物の形や道幅を緻密に描写した詳細地図で全国の市街地を100%カバーした「全国市街地図」※1を新たに搭載。現在地の把握や目的地の特定がしやすく、初めて行く場所でも安心です
また、好評の安全・安心運転サポート機能を強化。ドライバーにシフトレバーがリバースに入ったことを音声で通知する「リバースお知らせ機能」や、後退時に進んでいる方向を矢印で示す「バック方向表示機能」※2を搭載し、後退時の操作ミスの未然防止をサポートします。また、ストラーダ専用の前後2カメラドライブレコーダー連携で、後続車のあおり運転をカーナビ画面で確認できるなど、安全・安心ドライブ支援が充実。
VICS WIDE対応の渋滞回避機能やBLUETOOTH®オーディオ、8倍速CD録音など、ドライブを快適にする機能を豊富に搭載しています。



ケンウッドの「彩速ナビ」シリーズ

1.<NEW>ワイヤレスミラーリング※1に対応、スマートフォンのハイビジョン映像をWi-Fi接続により“彩速ナビ”の大画面で楽しめる
2.<NEW>デジタルルームミラー型ドライブレコーダー“ミラレコ”「DRV-EMN5700」、および前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」との連携が可能
 同社の別売りデジタルルームミラー型ドライブレコーダー「DRV-EMN5700」、および前後撮影対応2カメラドライブレコーダー「DRV-MN970」との連携が可能。
 ナビ本体のGPSや各種センサーから高精度な自車位置情報を取得し、ナビの地図画面上に録画映像をPIP(ピクチャーインピクチャー)で表示が可能。また、録画映像を2倍、4倍に拡大して表示することもできる。なお、各種機能はナビ画面のタッチ機能で簡単操作。
3.<NEW>スマートフォンをBluetoothテザリングで接続することにより、音楽CDのタイトル情報とアルバムアートの表示が可能
4.<NEW>地図アイコンをより直感的で、分かりやすいデザインにリニューアル


まとめ

 

今回は、【「カーナビの後付けはどこで?」取り付け業者の選び方】第一弾として、カーナビの種類と最新トレンドについてまとめてみました。

実際に私も、後付けのドラレコを取り付けたことがありますが、そのころより性能が進化していて驚きました。

次回は、第二弾として「その2:カーナビ取り付けを専門業者へ依頼するメリット」をご紹介しますのでご期待ください。

 

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