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【空気圧点検してますか?月イチのチェックで愛車のタイヤを長持ちさせる方法】|所沢市 吉田自動車

  • mailadm9
  • 5月15日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!吉田自動車の広報担当です!


皆さま、愛車のタイヤの空気圧って、チェックされましたか?実はタイヤの空気は、1カ月で5~10%も自然に抜けてしまうのです...!



今回は「タイヤの空気圧点検の大切さ」についてご紹介させていただきます。



check✔

(クリックすると吉田自動車にできることがありますので是非ご覧ください)




タイヤの空気圧


タイヤの空気圧はパンクなどが無くてもゴムの隙間から少しずつ空気が抜けていきます。



つまり・・・

いつの間にか空気圧不足になっている可能性があるということ、、、


「何もしていないのに、なぜか乗り心地が変わった気がする...」

そんな時は、空気圧が原因かもしれません!





【空気圧不足が引き起こす4つの問題】

タイヤの空気圧が低いまま走行していると、実は色々な悪影響が出ます。



①燃費が悪くなる

タイヤの空気が減っていると、タイヤが路面にべたっと張り付くような状態になり、転がりにくくなるのです。その結果、エネルギーが余計に必要になり、燃費が悪化してしまいます。


(例)

『空気の少ない自転車のペダルが重く感じる』

そんな感覚です!


車も同じように余計なガソリンを消費してしまいます。




②タイヤが偏ってすり減る

空気が少ないタイヤでは、特に接地面の両肩部分ばかりがすり減ってしまうことがあります。


これを『偏摩耗』と呼びます。


こうなると、タイヤの寿命が短くなってしまうだけでなく、走行中のグリップ力も落ちてしい大変危険です。




③タイヤ本体の性能が発揮できない

実は「中に入っている空気」が車の重さをしっかり支えてくれています。


空気が足りない状態では、設計された通りの性能が発揮できず、ブレーキの利きやカーブでの安定感が低下してしまうこともあります。


安全運転のためにも、空気圧はとっても大切です!




④バーストの恐れも...

高速道路などを長時間走る時に特に注意してほしいのがこちら。


空気圧が足りないと、タイヤが大きくたわみ、タイヤ内部で「スタンディグウェーブ現象」と呼ばれる波打ちが起こる事があります。



その状態が続くと

バースト(破裂)に繋がる恐れが、、、


楽しいドライブが一転、危険な状態になってしまうかもしれません。





タイヤの適正空気圧の調べ方

多くの車では、運転席側のドアの内側に、空気圧の目安が書かれたシールが貼ってあります!(車種によってことなりますので、チェックしてみてください)




空気圧点検のタイミング

『月に1回が目安!』

そんなにしょっちゅう見なくても...と思う方も多いと思いますが月に1回の空気圧チェックが理想的とされていますよ!



例えば

・ガソリンを入れるついでにチェック

・遠出の前は必ず点検をする


といった習慣をしておくと安心かもしれませんね!



「空気圧ってどうやって測るの?」

「自分で見るのはちょっと不安...」


という方は

吉田自動車にお気軽にお立ち寄りください♪




まとめ

タイヤの空気圧は、快適さも安全性も左右する部分なんです。


・燃費の悪化

・タイヤの早期劣化

・走行性能の低下

・バーストのリスク



といったトラブルを防ぐためにも、月に1回の空気圧点検をしてみてください!



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